玄関土間もリビングも、廊下もトイレも・・どこも暖か
● ヒートショックを原因とした死亡は年間14,000人!
暖房の効いた部屋から寒い廊下に出ると、血管は収縮して急激に血圧は上昇。
特に高齢の方は、血管が細く弾力性に欠けるため、血圧は上昇しやすく、脳内出血を起こしやすいのです。

●地中温度を利用する。

これは、地中温度を利用して、冬暖かく、夏涼しく過ごす知恵です。
多くの動物や昆虫は土中で冬を越します。
また、井戸水は冬暖かく、夏冷たく感じます。
地中の温度は外気に比較して、一年を通してとても安定しています。

床下に砂利層とコンクリートで満たした完全密封構造です。これにより「大地」と「基礎」が一体化し、外気や湿気も入り込みません。

外気の影響を受けにくい砂利層は、地中からの熱をためる蓄熱体の働きがあります。砂利層に蓄熱された温度は極端な温度変化がなく安定しており、床上に天然の冷暖房効果を発揮します。

蓄熱床工法では、コンクリート内に床暖房用温水パイプを配管します。
蓄熱層の中を温水が流れるため、温度が下がりにくく、床全体を均一に暖めます。
また、施工が簡単で特殊な床材など不要のため大幅なコストダウンを実現。
ランニングコストにおいても、少ないエネルギーで効率よく暖め、とっても経済的です。

●通常の床暖房は、リビングのみ暖かいのが一般的ですが、床暖房一体型の蓄熱床工法の場合、1階全室が床暖房なのでリビングもキッチンも廊下もトイレもポカポカで、家全体を包み込みます。

●通常、床暖房とは予算の関係で右の平面図のように、床の一部への施工になりがちです。
この間取では、廊下が少なく暖気は回りやすいですが、それでもこのプランの場合、脱衣室・浴室がヒートショックの危険をはらんでいると言わざるを得ません。

蓄熱式の床暖房では、暖まった床面から放射される輻射熱(遠赤外線)で、 身体や部屋に熱を伝え、室内を均一に暖めます。
石油ストーブなどにありがちな 頭付近が暖かく、足元が寒いという事がありません。
輻射熱で暖めるので、空気の乾燥が少なく、肌やノドを痛める心配を低減でき 火を使わないので燃焼によるCO2、臭い、機械的にファンを使わないので、風や音など不快な要素もありません。
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